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2019.09.17

国家的研究施設を見学させていただきました。

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしでございます。
今日は同業社長さんにお声がけいただき、兵庫県のSPring-8とSACLAを見学させていただきました。
中々入らせていただけない施設の中を見学させて頂きました。
見せていただいて、一番感じたこと。
国家規模で行う研究は、次元が違うということです。
何せ一つ一つ見せていただく内容が、凡人の我々には中々理解しづらいということです。
ただ、ものづくり業界に従事する一精密加工屋の親父としては、時の先端と呼ばれる仕事を是非やってみたいという想いが湧いてきました。
このところ旋盤加工屋として一番長く、日本で一番を目指したいという想いが芽生えてきました。
志半ばで挫折することなく、国家的な研究施設など、日本の最先端のシーズを是非理解し、次世代への備えとして是非トライしてみたいという気持ちです。
非常に困難なことだとは存じますが、やはり2番じゃだめで、1番を目指し続ける風土が今後はますます必要になってくると思います。
頑張ろう、日本のものづくり。
気分ワクワクで帰社いたしました。

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