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2021.04.16

誇りを持ちましょうね。

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 特注金属シール部品製造.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
今週初めに松山選手が世界一になった余韻がまだ残っておりますが、彼の専属キャディーの早藤さんが称賛されているようですね?
最後のホールを終えた後に、抜いたフラッグを戻した後、お辞儀をしていたその姿が、結構反響を呼んでいるようです。
わたくしたちはそのような教育を、小さいころからして受けてきています。
今や一部ではなくなってきたといわれていますが、やはり国際的に評価されうる日本人の伝統は、こういったところで評価されているのではと私は思います。
道具を大事に扱うのも、我々の伝統です。
礼に始まり、礼に終わる。
相手にも、場所にも、すべての事象に敬意を払い、精一杯戦い抜く。
今こそこういう良い習慣を、もっと、もっとお伝えし、感謝のできる人材を育てていくべきだと、すごく感じました。
だからそこ、私は日本の工場で、日本人の手によるものづくりを、今後も継承していきたく思っております。

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