2020.11.16
論語と算盤
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 精密旋盤・薄肉旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
この週末はすごく暖かくって過ごし易かったですね?
11月は半ばとは思えないような陽気でして、、、
しかしながらまだまだ感染の蔓延が各地であるようですが、きちんとした情報を、自分で取りに行かねばいけないと、つくづく感じます。
毎日のこの感染者数の推移。
ここまで大きく言う必要があるのでしょうかね?
不安を煽りまくっている感があるように最近感じます。
勿論特効薬がないため、かかると危険であることは間違いなく、感染予防は基本ではありますので、取り違えることなくご理解いただきたいです。
さて、今週水曜日に致知を用いた勉強会があります。
その前は頑張って読んでくれている社員さんと同じ目線で語るために、文章を数回読み直す時期でございます。
今回の私が選んだテーマは論語と算盤に学ぶ大転換期の生き方。
渋沢栄一氏が書かれた論語と算盤。
この大激動の時代にヒントがあるようです。
頭でっかちでは金儲けができませんし、銭、銭では周りが逃げていきますし、、、
この2つのバランスが必要に思います。
やはり日本的な経営、もっと、もっと評価させる時代が来ると思います。
今の欧米的な株主主体の会社経営は、息詰まる日が来ると思っているのは、私だけでしょうかね?
三方よし。
この経営手法は変える気は今のところ、いや、今からも変える気はございません。