公とはなにか?
みなさま
おはようございます。
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしでございます。
今日は早めの投稿です。
このところ報道され続けております、関西電力の収賄について感じるところをすこし、、、
世の企業のほとんどは中小企業です。
その中小企業の社長以下なにかことが起これば、すべて経営者責任です。
社長が辞任すれば、まずほとんどの場合、会社は倒産に追い込まれるでしょう。
なぜかといえば、会社のリスクをすべて、社長自らの経営責任として、日々過ごしているからだと思います。
大手の企業の経営陣、保身に徹されるように思います。
自分の代では、何も起こさず、うまく次の社長へ引き継げれるように、守りに入られます。
そして、、、
公の事業に携わられている方ほど、こういったケースが多いように感じます。
何故かと考えますと、、、
世間一般の相場より、公の案件の方が間違いなく儲かるからだと思います。
そこにじゃぶじゃぶの論理が、、、
弊社の場合、公の事業にはかかわった経験は少ないです。
大学の研究室の治工具での対応ぐらいしかございません。
競争倫理が働かないからではないのかと思います。
グローバルな流れの中で、純日本的な経営手法がすごく評価されていると思います。
が時代劇にも出てくるようなこういう悪しき習慣は、もうこの時代には要らなくても良いと思います。
多分今の経営陣がすべて辞任して入れ替わっても、会社の経営はびくともしないと思います。
悪しき習慣をすべて取り払うような新しい考えを持たれた経営陣に時代を変えてほしいと思います。
でも私がすごく感じる絶対にいるものと思われるのが、のみゅにケーション。
これだけは習慣として続けていきたいものです。
最後に、彼らの収賄費用に消えていくなら、我々高圧電力契約の電気代も安くしてください(#^.^#)
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