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2019.08.30

技能五輪国際大会

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしでございます。
今日は弊社の株式設立後第43期の最終日でした。
弊社の決算月は8月です。
毎年この時期に追い込みと、次期への計画を立てる時期です。
今年度も今日で締めましたが、何とか良い結果が出せそうです。
さて、本日の日刊工業新聞の最終面にロシアはカザンにて開催された技能五輪の国際大会の記事が載っていました。
今回は金メダル2個、銀メダル3個、銅メダル6個を獲得し、総合で前回大会の9位からは7位に上回ったが、金メダル獲得数は減ったとありました。
何回かこの技能五輪について書いたブログ記事がございます。
正直大手企業が、自社の誇りにかけて取り組み、結果を出していた時期がございました。
今回の国別の金メダル獲得数では、1位が中国、2位に開催国ロシア、3位に韓国が入ったそうです。
我々中小がこのような世界大会に出ることは、資金面やいろんな制約がある中で、非常に難しいと思います。
ものづくり立国NIPPONと呼ばれていました。
大手企業が日本の威信にかけて、この金メダル獲得数を増やす努力をしていただきたいです。
ものづくり業界に携わる者として、非常に寂しく、情けなく感じます。
弊社の経営理念の中には、このものづくり立国NIPPONという文言が入っております。
ものづくりで世界的地位を確立した実績を、昔も、今も、これからも維持していきたいという想いを込めたからです。
日本の誇りをもち、ものづくり業界を盛り上げるべく、大手企業さんには次世代のものづくり従事者の柱になるべく、若手のエキスパート要請にもっと資金を使っていただきたいものです。
AIに対抗できない技術が、職人領域にはございます。
まだまだ昔の職人と呼ばれる技術者のいるうちに、、、
次回2年後のフランス大会は、期待しております。

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