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2019.05.16

今日の社内木鶏会は飛び入り参加者が、、、

みなさま
こんにちは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしでございます。
新聞紙上では、米中経済摩擦について結構な紙面が割かれております。
折角良い流れになっているにもかかわらず、紙上で景気の悪化が取り上げられており、
材料屋さん含め、同業者の声からも、少し受注が落ち込んでいるというお話が増えてきております。
覇権争い、所謂経済戦争だと思いますが、傍観者にしかなれない我々は、色んなアンテナを立て、目先の仕事、目の前のお客様から頂けますお仕事に対しまして、
精一杯取り組むことしかないと思われます。
早期のうちに良い方向へ向くことを祈念しております。
さて、毎月第三木曜は人間学を学ぶ雑誌致知を用いた勉強会、社内木鶏の日です。
今回は枠を破るがテーマです。
たまたま大阪を訪問中でした致知出版社の松澤係長さんが、飛び入りで参加していただきました。
弊社流にアレンジしました木鶏会を、肌で体感していただき、色々なコメント、感想をいただきました。
今回で27回。
月一回なので2年以上も継続してまいりました。
第一回目に松澤様にご指導、ご参加いただいたのですが、その当時に比べますと、明らかに社員さんが成長しているというご指摘をいただきました。
社員のみなさまにはご苦労を掛けているかも知れませんが、ここ日本の国で、今後も日本流のものづくりを継続させていただく上で、またこころの中に大事なものを形成していただく上で、
非常に重要で、有効なツールだと思います。
今後も続けさせていただきます。

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