2022.11.22
ほっといたしました。
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 ステンレス精密旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
メイン顧客のグローバル担当より、CMRTの提出を要求されております。
前回色々試行錯誤して提出したので、今回は簡単に行けそうです。
海外に比べ、日本国内のこういった規制に対する要求は、エンドユーザー様では勿論されておられる事象でしょうが、我々中小にはまだまだ少ない感じがします。
が、海外への展開では、きちんと提出する必要と、エビデンスの保管が必要になってきました。
メールは勿論英語で飛んで来るのですが、専門用語が多く、結局窓口にお願いして、日本語での対応をしていただいております。
契約上、日本語でのやり取りの方が、ニュアンスが違うということに対するリスクを軽減させるためでもあります。
いつもながら感じるのですが、私も含め日本人は少なくとも中学時代から英語を学習しているのですが、実際に使用しようとなりますと、まだまだだということを実感する日が続いております。
このことを解消し、大阪人であるため、言葉が通じずに感じるフラストレーションを打破しようと日々取り組むのですが、、、
まだまだ上達しないのが現状のようです。
さて、難削系のカーペンターの素材の納期厳守の加工品が、何とか完納することが出来ました。
材料費が結構高額になり、、、
リスクの高い仕事であったのですが、何とかうまく納入させていただくことが出来ました。
社員さんの頑張りによる賜物です。
カーペンターなどの難削系素材にも、広くご対応させていただいておりますので、お気軽にご相談いただければと存じます。