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2021.07.09

最初が肝心ですね?

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 特注金属シール部品製造.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
新規のお仕事を今日納品させていただきました。
長年営業を継続させていただいておりますと、長いお付き合いをさせていただくことが多いです。
が、リーマンショックの時に、3代にわたりお取引をさせていただいておりました、弊社のメインどころのお客様と2社との取引が無くなりました。
今回のコロナショックと同じく、世の中の価値観が変わり、パラダイムシフトが起こったからだと思われます。
それ以降、本当に継続してお仕事をいただくことになお一層感謝し、弊社の存在価値を作ってきました。
が、継続してお腹をいっぱいにするという営業は、中々難しく、新規のニーズに対しては積極的に営業を継続してきております。
今回も、結構やりにくい案件の仕事を受注いたしました。
薄肉のスリーブ形状の、精度の出しにくい、加工のしにくい案件でした。
納期的に余裕がない案件なのと、大きさが大きく、材料費が高額になる案件でした。
正直非常にリスクが高い案件です。
が、何とか本日の出荷に間に合いました。
一か所一般公差が外れてしまいました。
加工の前後でひずみが生じ、開く方向へ出てしまいました。
最初の案件はすごく注意をいたします。
が、人間のやる仕事ですので、どうしてもこういうことが出てしまいます。
ISOのKPI指標として、工程内不適合発生率、対前年比ダウンと、クレーム発生件数、対前年比ダウンをここ数年品質目標に掲げております。
国内ものづくり企業には、早く、正確にしかも付加価値の高い製品を供給することが求められております。
そして、今後もその道でないと生き残れないと思われます。
このためには社内の風土確立と、社員さんの意識の向上、そして、技術の確立が求められます。
若返りはすごく図れました半面、経験値で物事を判断するには、まだスキルが少し足らない気もします。
が、この経験をきちんと是正し、今後のしくみの確立に寄与させてく存じます。
引き続き、よろしくお願い申し上げます。

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