2021.07.01
ISO審査でした。
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 特注金属シール部品製造.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
本日は一日ISO9001：2015のサーベランス審査でございました。
弊社も2008年に認証を取得し、その後2012年から3年間JISQ9100の航空宇宙防衛向け国際認証を取得、維持しました、
その後JISQ9100の認証は辞退し、ISO9001の認証を維持してきております。
もうすでに13年になりますね？
仕組みには落とし込んでおりますが、今回の指摘は、規格に照らし合わせた内部監査の実施をということでした。
勿論合致した仕組み構築を行い、毎年内部監査を実施しておりますが、規格と照らし合わせてという指摘でございました。
ここまで継続してやってきますと、大幅な変更点は、何かの事象が起こってからということになろうかと思います。
現状大きな事象は起こっておりません。
が、継続的改善ということを加味しますと、確かにそうかも知れません。
私が認識します現状のISO9001は、より実務に介入した内容になっていると思います。
だからこそ、その仕組みがうまく回っているかどうかを、最大限に見ていくのが今のISOをうまくマネジメントに取り組んだやり方だと、私は認識しております。
ところで、あれだけ開いていて今年は独走だと思っていました我がTガース。
いつの間にやら2ゲームという貧差に迫られているではあーりませんか？
またか？と終わるか、今年は違うかった？と終われるか、、、
結果は神のみぞ知るですね？
