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2021.05.26

あるべき姿

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 特注金属シール部品製造.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
3S活動の原点に再度返ってみようと、今月中に再度中川鉄工のあるべき姿を見直しております。
こういう革新活動を行っていくうえで、問題を発見できなければなりません。
問題をこの言葉で定義付けております。

問題=あるべき姿-現実

つまり問題とあるべき姿と現実の差と言えます。
あるべき姿が理解できないと、どこから改善すべきかわからない状況になります。
自発的に動いてくれればすごく良いんですがね?
事実自分で考えて動いてくれている社員さんも多いと思います。
が、指示待ちの社員さんもいるのが現状です。
あまり口うるさく言いたくはないのですが、やはり最低限の問題定義はし続けていかねばなりません。
弊社の2006年から3S活動を遂行しております。
最初にキックオフ時にはいろいろございました。
今や思い出でございます。
その後語り継いでいかねばなりませんが、悲しいかな思うようにいっていないのが現状かも知れませんね。
自主性に任せたく思いますが、仕組みは必要な時代だと思います。

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