運命をひらくリーダーの条件
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 精密旋盤・薄肉旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
ちょっと今日は営業もさせて頂きますね?
弊社はご希望されます方々に月一回MLを発信させていただいております。
ご希望があればお問合せページよりその旨お伝えください。
昨日のML発信の中に、お渡しできますガイドブックについて掲載させていただきました。
別サイト精密旋盤・薄肉旋盤加工.COM内資料ダウンロードページがございますので、よろしければ資料のご請求をいただければと存じます。
さて、昨日の木鶏会でのテーマで、課題文の中に、ファーストリテイリングの会長兼社長の柳井正さんと、元日本サッカーチーム代表の監督 岡田武史さんの対談が掲載されていました。
お二方ともリーダーとしてはすごい実績を残された方々です。
今の長引くコロナ禍の中で、運命をひらいていくリーダーとしての生き方が、色んな事について書かれていました。
私自身も社員のみなさんや、ステークホルダーのみなさまにとって、良きリーダーであるのかの自問自答をしながら読み進めていきました。
文面が蛍光ペンですごく埋まる文面ばかりでして、、、
今日の朝礼時にみなさまに私の感想文を披露しました。
まず最初にこういうコロナ禍に置きましても世の企業の25%の企業は増収増益だそうです。
弊社はと言いますと、残念ではございますが、この残りの75%の方に属してしまっております。
これはすべて、私の経営責任と言わざるを得ません。
こういう状況になるのを予期し、普段から経営を進めていく必要があったと、今つくづく思います。
が、ピンチはチャンス。
社内でお互いを思いやる風土ができてきました。
少数精鋭で経営を行っていこうとしております弊社では、この人間関係がすごく重要です。
この先この25%の増収増益の企業側に入ることができますよう、私自身もっともっと人間的な成長、大きな器を作って行きたく存じます。