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2020.04.28

FUKUSHIMA 50見ましたよ!(^^)!

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 精密旋盤・薄肉旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
先ほどまでKNS(関西ネットワークシステム)のZOOM井戸端会議に出てました。
ほんまに価値観変わりますね?
全国から数十人。
場所を超えて、リアルに集えます。
今後運輸業界も深刻になるのでしょうか?
人が動かなくなりますし、動く必要が無くなります。
このように価値観がごろっと変わることがあるでしょうね?
さて、先週末に映画館で見たかったFUKUSHIMA 50をプライムビデオでレンタルで見ました。
1900円もしましたが、見たいと思っていた映画だったので、非常に良かったです。
始まってすぐに地震の場面。
そこに現場と上層部の人間模様。
そこに国家が絡んでいく。
原子力という特殊な業界にも、やはりひとが非常に大事だし、主体性を持って取り組まないといけないなあというのをすごく感じました。
危機的な状況で如何にその場を乗り越えていくか?
自分の置かれた立場と、使命感以外ないと思います。
どういう状況であれども、自分のするべきことを明確に打ち出していける方々があって、今の平和な世の中があるのだなあって、すごく感じました。
このところのコロナ禍は国家的な危機です。
先ほどの会議でも、結構な企業さんが売り上げが立たない状況では半年持たないって言われていました。

人生には3つの坂がある。
のぼり坂
くだり坂
そして、、、
まさか

まさかの時に備えを持って取り組むことって、結構難しいことです。
しかしながら、一番はっきりするのが、その不景気の折の色んな方々の人間性ではないでしょうか?
色んなタイプの方々がいらっしゃいます。
その方々を一つの方向へうまく導くのが、家庭では家長であり、会社では経営者であり、行政では知事であり、国であれば総理大臣ではないでしょうか?
ももたろうの旗には日本一と書かれていたから、家来がしたがって付いて行ったと言われていたコンサルの先生がいらっしゃいました。
もっと強くこっちおいでって旗を振りかざす、リーダーがいるように思います。
非常に難しい時代ではありますが、こういう時だからこそ、素心で接し合い、強固な人間関係を構築していきたいものです。

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