ニュアンスで話していましたが、こうだそうです。
みなさま
こんばんは
ステンレス、灘削材の精密旋盤加工 精密旋盤・薄肉旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
まだまだ猛威を振るう新型コロナウィルス。
どこまで行くかなんですが、ほんまに終息して欲しいものです。
企業にはBCPの策定をと言われていますが、国は実際どうなんでしょう?
ここまでくればある意味国難ですね?
みなさま大変でしょうが、前向いてまいりましょう。
さて、わたくし人間学ということについて、間違えた解釈をしていたかもしれません。
初めてお会いする方々や、うちの社員さんたちには、
”おじいちゃん、おばあちゃんから代々伝え聞いてきている大事な伝統のようなもの。”
と、噛み砕いてお伝えしてきました。
先ほどたまたま致知のサイトを見ていましたら、下記のような説明が掲載されていました。
人間が人間になるための学びを「成人の学」といいますが、この「成人の学」には二つの学があると言われています。
その一つが「人間学」で、もう一つの学びを「時務学」と言います。
人を愛する、人を尊敬する、忍耐する、正直、勤勉、誠実、恩を感じて恩に報いる……
こうした、人が本来備えている徳性を養っていくための学問を「人間学」と言います。
この徳性は学んで養っていかなければ、発揮されません。
つまり、「人間学」とは、徳性を養うための学問を意味します。
徳性を養うための学問だそうです。
学んで養わないといけません。
日本人がグローバルな視点で評価されうるところはこういった人間学を学んできたためであると思います。
これからきちんとお伝えしていかねばなりません。
でも基本昔の方々は徳性を持たれた方が多かったので、私が噛み砕いて言っていることも間違いではないと思われます。
世界的に危機な状況の中で、日本はトイレットペーパーやティッシュの買い込みでいますが、海を越えたお国では、銃弾がすごく売れているようで、銃の株価が上がっているだとか、、、
価値観がまるっきり違いますが、この先も大事にしていくべきことではないかと思います。