補助金のアンケート
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 なかがわひろしでございます。
さて、補助金受給後5年が経過し、おかげさまで報告義務がなくなりました。
最後にアンケートの回答をさせていただきました。
なんか回答してきているうちに、カリカリ来て、、、
・補助金輩について、すごく多すぎる。
本来の目的は町工場の資金調達のための事業であるのに、文章を書くのがうまいだけで、採択されてしまうように感じる。
ほとんどが別途委託の補助金輩の支援による事業の採択が多い。
・報告内容が多すぎる。
・現時点での、5年先、10年先の絵を描き、新規事業計画を今の私どもが活躍するフィールドで、実際に仕事をしている我々が書いているのに、不採択の通知は紙一枚。
今置かれている業界のこれからは明るくないのか?
・目を通していただく審査の方々が、ほんまにその業界に精通して方を選定いただいているのか?
・我々製造業は、仕事して、機械回してなんぼ。今の働きた改革は逆風として数年後に我々の業界を取り巻いているのではないのか?
・ヒヤリングがない。
経営者の話を実際聞いて欲しい。その道で長年従事されているんで、間違いは少ないと思います。
・・・
こんな感じで報告というよりも、クレーマー的なことをたくさん書いてしまった自分がありました。
朝メールを開けて、SPAMに届いているアンケートのメールを見つけ、開いたが最後。
回答しているうちに、段々また熱くなってきました。
事実として一回の補助金受給をいただきました。
ほんまにしんどい時に、新しい設備導入で、弊社の流れが変わったのも事実です。
有難かったです。
しかしながら、、、
政治参加は、思ったことを申し上げる必要もあるかと思います。
ああ、すっきりしました。
今後の施策の検討に、検討事項として挙げていただければ嬉しいです。