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2018.09.20

やっぱりもっとPRせなあきません。

みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしでございます。
今日は午後一番から社員全員で社内木鶏会を行いました。
非常に良い風通しができる環境ができてきました。
その後夕刻よりミライ企業プロジェクトの事業でミライ大学というプロジェクトが弊社で開催させていただきました。
色々ざっくばらんに話を進めていったのですが、、、
感想で学生さんから出てきたことで、私自身がこれからもっと伝えていかないといけないと思うことがございました。
町工場は遠い存在なんだそうです。
わからないことばかりで、目に見えないとか、納得いかないとかの意見が出ておりました。
ものづくり立国NIPPONを経営理念に掲げております弊社には、非常に悲しく感じさせられる感想でした。
少なくとも私、そして社員のみんなは、我が国のものづくりに携わっていることを誇りに思い、日々仕事に取り組んでおります。
今までの工場の機械のオペレーターは、ブルーワーカーであった要素が多いと思います。
が、現状で少なくとも弊社の場合、ホワイトワーカー的な要素が非常に多く、日々勉強してくれている社員ばかりです。
今就職先での導入教育が言われているのは、こういったギャップから自分の立ち位置を確認し、この先この業界のこういった分野で自分の仕事が貢献できている感を生み出す要素になると思うからだと思います。
大学生からでは遅いと思います。
キャリア教育はご両親の後姿からと、小学生くらいから、働く人の後姿をもっと、もっと見せてあげる必要があると思います。
ものづくり復権のため、もっと、もっと取り組むべき課題があると思います。
意外と面白いんですがね?
ものづくり!!

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