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2018.07.23

早いですが、ひとつの夏が終わりました。

みなさま
こんにちは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしでございます。
いやー暑いですね?
東京の姪の大学陸上の大会が、暑さで中止になったようです。
天候理由の暑さって聞いたことがないです。
殺戮的な暑さですね?
本当にご自愛くださいませ。
そんな中ですが、高校3年の愚息の高校野球の試合が、昨日高砂でありました。
初回にあっという間に6点取られ、その後大分追い込んだのですが、その甲斐なく敗戦してしまいました。
最後の最後まで手に汗握る、最高の試合でした。
高校3年の部員にとって、夏の大会に負けるということは、引退ということです。
これで愚息の高等部硬式野球部の生活はピリオドを打ちました。
小学校から野球をやっていて、今まで試合を見に行くことは、忙しさや、仕事ということで、ほとんどございませんでした。
が、ここ1,2年はこれが最後だという認識で、できる限り週末は送り迎えを行い、試合を観戦しました。
最後の最後にベンチ入りでき、おまけにスタメンに名前を挙げていただき、親としては最高のシーンで幕を閉じることができました。
今年は100回大会ということで、みんなで甲子園に行く!という夢はかないませんでしたが、親子でかけがえのない思い出ができたと思います。
この悔しさは、後輩がはらしてくれるでしょう?
最後の大会ということで、中学の野球部の監督、そして3年の担任の先生もお見えいただきました。
ほんまにありがたいことでした。
ここまでの彼の人生にとって、本当にかけがえのない時間を共有できた、監督さん、学生コーチ、そして保護者会の役員さん。
一緒に白球を追いかけた部員のみんな。
そして毎日汚れたユニフォームを洗い続けてくれた、よめさん。
みなさま
本当にお疲れ様でした。
そして有難うございました。
大学での進路はまだ未定ですが、親としては何かしらのご恩返しをしてほしいと思います。
携わらなかったので、わかりませんでしたが、こんなドラマがあちらこちらにあるのが高校野球です。
根強いファンが根差すのも、こういった伝統がずーっと100年間続いてきているからだと思います。
残念ではございますが、後は楽しく観戦させていただこうと思います。

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