復活の兆しであることを願ってます。
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 ステンレス精密旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
今日の致知のメルマガで先週末選出されました高市さんの紹介記事が載ってました。
政治ネタはあまりビジネスにはよろしくないのですが、これは大事なことに思いますので、下記に紹介させていただきます。
(以下メルマガより抜粋)
自民党の新総裁に選ばれた高市早苗さん。
日本初の女性首相となる高市さんはどのような信念を持ち、どのような国の舵取りをしていくのでしょうか。
弊誌にて「時流を読む」を連載中の国際政治学者の中西輝政さんに、その人となりと使命について紐解いていただきました。10月1日発刊の『致知』11月号掲載の「時流を読む」より一部をご紹介します。
……いずれにせよ、日本の総理が「侵略戦争」と言っては絶対にいけません。そう言うと、日本はホロコーストの罪を犯したと認めることになるのです。日本はナチスドイツと全く違います。ホロコーストなどという究極的な人類悪に当たることは一切していません。
こうした歴史の事実を国内外に勇気をもって訴えようとしたのが、若き日の中川昭一さんや安倍晋三さんといった心ある平成の政治家の生きざまでした。そして、その衣鉢(いはつ)を継ごうとしていま政治生命を懸けて奮闘しているのが高市早苗さんです。
高市さんの政策は経済面でも外交面でも安全保障面でも、きちんとした堅実な政策を訴えていますから、それだけで十分に支持できるのですが、加えて私が高く評価しているのは10年前の「70年談話」が出された時のことです。
あの時、高市さんは総理官邸まで出向き、安倍総理に対して「ここの侵略云々のくだりは間違いです。日本が謝っていることになるじゃないですか」と注文をつけた。
当時、私も内閣の有識者懇談会のメンバーとして、報告書にあった「侵略戦争」云々の歴史観に反対し、一委員として最後まで反対を貫きました。
当時の報道によれば、安倍総理は高市さんに対し「いや、これが現実政治としての限界なんです。私もこの文言は入れたくなかったけれども、そうしないと政権としてもたない。これは君たちの世代の課題として委ゆだねるからぜひやってほしい」という言葉を掛けられたそうです。
当時は安保法制反対の大規模デモが国会周辺で連日行われていました。そんな中、発行部数1千万部を誇る某大手新聞社のドンが「侵略戦争だったと言わなければ政権を打倒するぞ」と脅したといいます。安倍総理は安保法制を通すために政治家としてギリギリのところで、その真意に反する譲歩を余儀なくされたのです。
それゆえ、私は安倍総理の深い思いを汲んだ後継者に最も相応しいのは高市早苗さんだと断言して憚らないのです。高市早苗総理の誕生を願わずにはいられません。 (ここまで)
色んな信条があると思います。
多様性が言われる時代です。
しかしながら真実は一つだと思います。
歴史をきちんと知り、どう継承していくか。
これは今後日本の復権に向けて重要視される点だと思います。
今回はすごく期待してます。
事実株価も上がったでしょう。
しかしいばらの道であることは間違いないと思われます。
しかしながらここまで来てしまった以上、いばらの道を進むしかないです。
私も微力ながら、日本のものづくりの支えるという気持ちは、今後も持ち続けさせていただきます。