2024.10.29
今日はメルマガ配信日でした。
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 ステンレス精密旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
なんか久しぶりの雨ですね。
遠くアメリカでは、ワールドシリーズで、大谷翔平選手が所属してますドジャースが3タテを食らわしましたね。
後一つでワールドチャンピオン。
念願の夢が叶うであろう日も近いでしょう。
日本の方は全然興味ないので、どうなってるかも知らいないです。
さて、今日は月2回のメルマガ配信日。
前回と同じような内容で、加工する側からの図面に対する考え方をお伝えさせていただきました。
設計者の意図されますところが、うまく伝わらないことによる不具合が、特に新しいお付き合いをさせていただきますお会社との間で、発生いたします。
また、業界の違いよります考え方の相違も発生することが多いです。
これだけ数多くの業界のお会社とお取引の実績がありましても、最初はやはり何かしらの事象が出てくることが多いです。
受注契約時に、いろいろ細部にわたってお聞きしないといけないことも多いように感じます。
直接エンドユーザー様とのお取り引きの際には、結構お聞き出来たりするのですが、中に一社とか複数社かんだお仕事ですと、中々理解しにくいところも多いです。
ここ数年、図面の理解度を高めるための社内のしくみも構築しようと努めております。
不適合や手直しの時間は、ほんまに生産性を向上させるということに対しては、無駄以外の何物でごもざいません。
お互いにより良い生産性を上げていくためには、会話や議論が必要になってくると思います。
引き続きよろしくお願い申し上げます。