2024.03.11
異質を受け入れる。
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 ステンレス精密旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
3.11
東日本大震災の日ですね。
毎回ながら自然の驚異に驚かされます。
伝承していかねばなりませんね。
今日は夕方からオンラインで経営者勉強会に出席しておりました。
本当はリアルで行けばいいんですけど、机の前で居ながらにして参加できるオンラインは、ほんまに便利なツールですね。
さて、今回は私を導いていただいた社長さんの体験談でした。
お話を聞き進めていくうえで、非常に共通する箇所がございました。
その中で異質のものを受け入れるという話がございました。
非常に難しい観点ですが、そこを受け入れるということができる社長さんと、出来ない社長さん。
また、出来る社員さんと、出来ない社員さん。
どちらもいてますね?
どちらが良いかと言えば、お互い会社の明るい将来と、自分たちの人生を考えた際には、厳しいことも、優しいことも、すべて受け入れるという要素がいるんでしょうね?
あるお会社が社長さんに出席を要請されて参加されていました。
が、最初の画面越しに威圧感がある話し方で、ずっとおこってはるような印象を受けた方がいらっしゃいました。
人のことは理解できるのですが、多分私にもそういうところがあるんでしょうね?
人のふり見て我がふりなおせ。
よく祖父から諭された言葉です。
また一つ気づきがありましたですね。