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2016.11.16

プレスリリース。。。

みなさま
こんばんは
ステンレス、チタンの精密旋盤加工 中川鉄工 中川ひろしです。
今日はセミナーの最終講で総決算だったのですが・・・
やむない事情により欠席になってしまいました。
そこで、今回自社商品に対しての考えてたプレスリリースをここに発表します。
本来は今日の講座で発表する宿題でした。よろしくお願いします。

創業100年を迎える町工場が記念にと、、、
   想いを結び、寄り添うグラス ステンレス製削り出しペアグラス発売中

大阪市城東区でステンレス、チタンの精密旋盤加工を行う中川鉄工株式会社(大阪市城東区関目2-5-17 代表 中川裕之(ひろし))は金属のステンレス(SUS304)材を丁寧に無垢の丸材から削り出し、寄り添うとピタッと一体化する今までになかったペアグラス、tie-mglassを発売中です。大きさはφ90×150 重量は1個約800g。ペアで1,600g。内容量は約250ml入ります。1セット10万円(税別)です。
 中川鉄工は来年2017年に創業100年を迎える金属加工専門業者です。大正6年の創業後、旋盤加工(丸いものを回転させて削る加工)というフィールドで長く信頼と実績を積んできました。分野は航空機、理化学、車輌、理化学、医療機器、そして最近ではプラント向け精密部品、真空撹拌機用精密部品等で長く実績がございます。戦前に中川式英米螺旋装置機という加工補助具のメーカーでもございました。ご先祖様に創業100年を前に自社商品をという気持ちで取り組んでまいりました。
 商品名の由来はtie(結ぶ、絆)という意味と、time(お二人で過ごされた時間、時代)をかけた造語です。商品のコンセプトはご夫婦の時間共有をする際のツールとして、ワインやビール乾杯する際や、置物として二つ合わせて一つになる仲睦ましい状態をご覧いただいて、なお一層仲良く、そして末永くお暮しいただく賛助ツールになればと思っております。
 弊社の歴史をご覧いただく空間(中川鉄工ミュージアム)の壁面のパネルに、Made in OSAKA,JAPANという文字を刻んでおります。かつてここ大阪は天下の台所と呼ばれ、いろんなものが大阪へ集まってきて、大阪から出ていきました。この大阪がかつてのように元気な姿を取り戻す起爆剤になってくれればと思っております。今も、昔も、これからもこのMade in OSAKA,JAPANにこだわり続けてまいります。
 よろしくお願い申し上げます。

ってな感じで考えました。
本来はきちんとした形での発表がよいのでしょうが、、、
来週某新聞の記者の方もお見えいただく予定です。
是非、また取り上げていただければ幸いです。

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