2023.08.24
人間学を学ぶ
みなさま
こんばんは
ステンレス、難削材の精密旋盤加工 ステンレス精密旋盤加工.COM 中川鉄工 中川ひろしでございます。
この暑い夏、我が聖地で熱戦が繰り広げらていました甲子園球場での高校野球。
今年は神奈川の慶応義塾高校が真紅の大優勝旗を手にいたしました。
負けたとは言え、仙台育英高校の選手の皆様にもエールを送りたいと思います。
この慶應義塾高校ですが、2年前から人間学を学ぶ雑誌致知を用いた勉強会をされているようです。
https://www.chichi.co.jp/web/20230804_keio/?utm_source=willmail&utm_medium=email&utm_campaign=mail_18165
日々努力することはもちろん重要ですが、その上に人としての器を大きくしていく必要がありますね。
107年ぶりの優勝。おめでとうございます。
本日もオンラインでこの致知を用いた勉強会に参加しておりました。
途中急用で少し抜けましたは、またよいお話を聞くことが出来ました。
ご一緒させていただきましたみなさま。
有難うございました。
今回のテーマは”悲愁を超えて”でした。
巻頭の総リードの終わりに、すべてのことは自分が何を学び、深めるために起こる。と記されていました。
人の世は悲しみの海である。
人の数だけ悲しみがある。
この世に悲しみと無縁の人は一人もいない。
だからこそ、悲しみに出逢った際に、どう乗り越えていくかがで、人それぞれが自分なりの乗り越え方を持っていると思います。
心に響く言葉ですね。